では、発音に対する考察の「③音の変化」について説明します。

まず、英単語で学んでいた単語の発音ですが、実際の会話ではネイティブはそのように発言しません。

会話の中での抑揚や、単語の繋がりによって、音が変化するからです。

単語だけ100%発音を聞き取れたとしても、ネイティブが流暢に話し始めると、音が崩れて何を言っているのかわからないというのが実のところです。

ここの音の変化においても、一応ルールが存在します。まずは、今まで紹介した曼荼羅から紹介したと思います。

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発音の考察で紹介した4枚目の曼荼羅は、音の変化ルールです。

まず、今まで学校で学んできた英語の発音ですが、ネイティブが会話の中で発音する発音は、学校で学んだものとは、まったく異なります。

話している内容を、scriptで見せて貰えば、何てことのない中学英語であるのですが、耳で聞くとそれはまったく別のものに聞こえます。

そうです。まったく、発音に関しては机上の学習が通用しないのです。それは、この「③音の変化」にあるルールに基づき、単独で学んでいた単語の発音が、違う音として発音されているからです。

変化の種類としては、

①変化:音が変わるもの(リンキング、フラッピング)

②脱落:音が発音されなくなるもの(リダクション)

に大別することができます。これも、ここの曼荼羅で示したとおり、アルファベットの並び方によって、上記の変化が発生しうるルールというのが存在します。

それを、1枚の曼荼羅にまとめたのが、これに当ります。

次回からは、その変化のルールを簡単に説明したいと思います。

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