巷に溢れる発音に関する教材は、いくつかありますが、これだけやっていればOKという教材を紹介します。

単語耳理論編+実践編Lv.1

単語耳実践編Lv.2

松澤さんの英語耳シリーズですが、色々な派生シリーズがありますが、述べていコンセプトはどれも同じなので、基本この上の2冊を学べば十分と思います。

Lv3とかLv4とかありますが、完全な蛇足ですので、基礎を学んでいくのは上の2冊で十分です。

教材「単語耳」の優れている部分は、英語学習者にとって、もっとも触れることが多い基本単語をベースに、その発音を「子音」「母音」に分けて、体系的に集中学習が出来るよう仕上がっている部分です。

巷では、3日で英語ペラペラという高額教材が溢れていますが、こういう基礎を大事にした「優れた教材」にこそ、お金は払うべきです。

この教材を2~3周ぐらいすれば、発音記号の読み方の何たるかは理解できると思います。

知識として理解するレベルであれば、2~3週で十分です。

10周も100周も、つまらない単調なコンテンツで廻す愚は避けましょう。続きません。苦行以外の何物でもありません。

学習は、正しいステップを経て、スマートに効率的に実施すべきです。

発音記号に対するアプローチも、そのようにして行います。

発音記号の基礎を学べた人たちにとって、次に実施すべきは発音記号の難易度のランク付けです。

簡単な発音記号もあれば、難解な発音記号もあります。

感じる個人差もあると思いますが、数多くある発音記号をある程度グルーピング化することにより、「わかった気持ち」になることは大事です。

発音というアナログな世界を、たった1個の発音記号で表現しようというこの分野自体が無茶だと、端から思ってください。

到底、非英語圏の学習者が100%完全に、「聞き分けたり」、「発音したり」することは不可能です。

ここでは、あくまでも完璧を求めるのではなく、これから長~いラノ単をベースにした学習のサイクルの中で、発音記号を我流でもいいので読めるという自負とアドバンテージを持って、都度都度意識をすることによる重要さを訴求させてください。

数多くある発音記号をグルーピング化することにより、頭の中の整理をして、簡略化してピンポイントに学べる状態を作り上げましょう。

では、次回では「グルーピング化」について、説明いたします。

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